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台湾レポート vol.2 (キャンプ編)

さて、台湾遠征のメインイベントとも言えるのがこの台湾CAMP。

「ミーティングがてらキャンプしよう!」とエージェントのREXに提案して今回実現しました。

GO OUT JAMBOREEの時に会ったGO CAMPING TAIWAN(GCT)のメンバーが集まるとの情報をキャッチ。

何とか日程を合わせて合流しました。 DSC_0635

キャンプ場は桃園大渓にあり、街の中に仕切られた大きな公園の様なサイト。 DSC_0664

木陰は割と快適ですが、日中はとにかく暑い!!

暑さ対策で持参したのが左の小型扇風機。(現地の人に鼻で笑われました)

最低でも右の大きさは必要、との事。確かにDSC_0548

延長コードをサイト内に張り巡らせて「ぶんぶん」回して過ごします。

それほどに台湾キャンプは暑かった!!

中には小型クーラーをテントに突っ込んでる強者もいました。

日本ではあり得ない光景ですね。

取り敢えずテントを設営してから乾杯。 DSC_0549

不思議なことに、台湾のキャンパーさんって昼は酒を飲まないんですよね。

どうしてかは、後でなんとなく判明。

今回のサイトはこんな感じです。

MOSS TENT/12′ parawing & stardome 2 DSC_0592

タープ&フライレスの快適夏仕様で挑みます。

台湾でMOSS TENTを使ってる人は「そうそういないだろう」と思って持ち込みました。

MOSSどころか、実はMSRのテント自体も正規流通していないそうです。

山岳キャンプが浸透していないらしく、UL系はまだ届いていない感じ。

ペグはBONFIRE TRIVETに採用している小型ウッドペグを使用しました。

今回は同じく台湾で取引されているSOTOLABOの江崎夫妻も道連れとさせていただきました。

台湾では小型幕が浸透していないため、皆から「ちっちゃ」って言われまくってましたよ。 DSC_0601

地元雑誌に取材を受けるSOTOLABO夫妻。

私もビール片手に赤ら顔にて撮影完了。

はい、酔っぱらいです。 DSC_0559

持ち込んだギア達。

この暑さではソフトクーラーは浸透しないと実感しちゃいました。

台湾ではまず無理ですね。DSC_0551

今回はミーティングの他にCANDLE STARTER(まつぼっくりの着火材)の作り方を伝授しました。

キャンプマニアの商品でもある便利アイテム。

実は、まつぼっくりが種子の為に輸出を断念しました。

「だったら作り方をレクチャーしちゃえ」って感じの流れです。

台湾で初となる”まつぼっくりの着火材”が製作されました。(おそらく日本での製作も私だけですが…)

DSC_0563

前のポストでも紹介しましたが、DOING GOOD代表のREXはこちらに宿泊。

VW/TYPE 2 DSC_0594 キャンパー仕様のWESTYは台湾全土で5台だけって言ってました。

 

続いて「台湾テント事情」です。

こちらのオーナーは3年前にebeyで格安にて入手。

台湾全土で唯一のパビリオンだそうです。

コピーはありますが、オリジナルはこの一幕だけだそうです。 DSC_0604

では、今回のテントサイトをざっと紹介いたします。

ノルディスクが正規流通していて、しかも割安なのか圧倒的な人気でした。

遮光性を考えてコットン幕なのかも知れません。 DSC_0613 DSC_0621 DSC_0600 DSC_0624 DSC_0622

とにかく日本の影響をたくさん受けてますね。

気候的にティピは合わないと思いますが、TENTIPIも多かったりします。

こちらの物価は日本の2/3。

平均給料は約半分ですから…

かなりのセレブ幕という事です。 DSC_0623 DSC_0629

ここにも赤玉葱が… DSC_0599

シャン4かな? DSC_0597

こちらのスノーピーク新作タープは、本国よりも先に台湾で拝見しました。 DSC_0610

比較的に若いキャンパーの方でセンスの良さを感じたサイト。

もし、この世代が飛びついたら一気におしゃれキャンプが到来するんだろうな。 DSC_0626

この暑い台湾でレコードプレイヤーですよ。 DSC_0627

さて、クーラーボックスはどこのブランドでしょう?

MSR/ZING & SKINY2の黄色中心サイトに赤の差し色がいい感じ。 DSC_0628

SOTOLABOさんのKOKAGEも二幕張られてました。 DSC_0617 DSC_0637

韓国のニューブランドPMS。 DSC_0605

こちらは赤パラは…? DSC_0607

「So(ul) What?」だそうです。

思わず噴いた。 オリジナル製作みたいです。

テストって言ってたから販売するのかな? DSC_0608

結構、オリジナル製作してる人が多かったですね。

プレミア価格の高騰や流通の無さを考えると自然な流れな気がします。

 

基本的に、どのサイトも派手なデコレーション施します。

少し前の日本みたいな感じで、カラフルな配色が目立ちますね。

電飾デコも多かった。 DSC_0609

それにしても、カーミットチェアがいっぱいでしたね。

 

夕方になって涼しくなってくると、みなさん一気に動き出します。

どうやら暑い日中は体力温存して、夕方になるとアルコールと共に一気にスイッチが入るそうです。

独特な感じで面白かった。 DSC_0653

キャンパーの集団によって違うとは思いますが、こちらのキャンプでは女性陣が料理を担当します。

文化の違いを感じました。

Miss Mondayさんはせっせと牡蠣を調理します。 DSC_0641

もう、これがまた最高に旨かった。 2

海外で貝類って危険なんですが、わたしは一切気にせずいただきます。

台湾ではニンニク、ジンジャーを多用します。

どれも美味しい家庭料理の味でした。 DSC_0646 DSC_0647

でも、塩分が少なめなんで健康的に感じましたね。

あんまり泥酔するまで呑まない感じでしたが…

中にはしっかり呑まれちゃう方もいて、『ああ、酔っぱらいは万国共通なんだな』って感じで笑えた。

言葉はなかなか通じないけど、皆で呑んで、食って、歌って、酔っぱらって。

台湾の人々の優しさと大らかさを感じた夜でした。

日本から来た三人を受け入れてくれたGCTのメンバーには本当に感謝です。

ありがとうございます。

サイト内のシャワーを浴びて、暑い中「ぶんぶん」と扇風機を回しながら寝ました。

やはり完全な熱帯夜。 なかなか寝られず…

早朝はちょっと涼しいくらいでした。 DSC_0658

大きな「蝉の声」に起こされ朝ご飯の準備をします。

缶詰タイカレー、じゃがりこマッシュポテト、フリーズドライのシーフードヌードル、スパム。 (もちろんシェアしました) 写真

REXは伝統的な朝ご飯を作ってくれました。

パイ焼きみたいな感じ。

台湾では夜はがっつり食いますが、朝はさっぱり系を好まれます。 1

ちなみに、まだ皆は起きません。

台湾のキャンパーって朝が本当に遅いですね(笑)

我々が飯を食い終わった頃、ようやく動きだしました。 DSC_0672

テントサイトを散歩すると、たくさんの抜け殻発見!! DSC_0668

日本のクマゼミに似てるけど、鳴き方が違う。 DSC_0681

車、くるま、クルマ。DSC_0666DSC_0667DSC_0662

こちらではVANAGONのT4やT5が多く走ってます。 DSC_0614

ここのオーナーさんと記念撮影。 DSC_0633

キャンプ場の周りの多くのビルや建物は、その昔、日本人が建設したものらしいです。

「昼ご飯に行こう」と皆に誘われ…

延々と歩き続けたら石碑が建っていました。 DSC_0579

大正時代に日本から派遣された人々が多くの貢献をしたんですね。

多くの日本人の方々が祭られていました。

そして更に歩いて… DSC_0583

遺跡を巡って屋台のある街に到着。

日本の縁日みたい。 DSC_0588

仲間に勧められる料理は全て躊躇わずいただきます(笑)

米粉を固めた寒天のようなご飯。 4

薄い黒糖味のあんみつみたいなデザート。

杏仁豆腐じゃなくて、普通の豆腐が入ってました。 DSC_0591

キャンプサイトに戻り、暑い中まったり過ごしました。

台湾キャンプで思った事、それはまず「暑い!!」って事実。(当然か)

日本でいう、8月の本州平地でキャンプしてる感じです。

桃園でこの気候ってことは、高雄とかってどうなっちゃうのかな?(笑)

探せば標高の高いエリアや、海沿いって選択肢もあると思います。

ただ、ファミリーキャンプとしては電源が確保できるキャンプ場が安心なんでしょうね。

そして、実は今回一番強く感じたのは「キャンプ仲間が大家族の様に楽しんでいた事」です。

日本でのグルキャンって仲がいいけど、それぞれに少し独特の距離感ってあるじゃないですか?

こちらでは、それが全く無かったです。

それが新鮮で、同時にとても懐かしい感じがしました。

台湾のキャンプシーンは、これから更に盛り上がっていく気配でいっぱいでしたよ。

これからも日本と台湾のキャンプシーンをしっかり繋げていこうと思います。

快く招いて下さったGO CAMP TAIWANの皆さん、本当にありがとうございました。

今度は日本で一緒にキャンプしましょう!! DSC_0673

Everyone of GO CAMPING TAIWAN, thank you very much.

Let’s enjoy the camp together in Japan next time! !

Along with the friendship of Japan and Taiwan.