PRIVATE FISHING CAMP @ 六ツ矢崎浜オートキャンプ場
またまた行ってきました。
この季節の琵琶湖キャンプはまさに快適そのもの。
ロケーションも最高です。
今回もGRUMMANカヌーを持ち込んでフィッシングキャンプです。
タトンカタープをT3ヴァナゴンに連結、テントはMOSS/STARGAZER、ファニチャーはCAMP☆MANIA中心。
7月にリリースする”COMPACT MID TABLE (M) & (L)”のフィールドテストも兼ねます。
カーミットチェアなどのミッドスタイルに対応した41.5cm高の小型テーブルです。
様々な用途で遊べる様にデザインしました。
“COMPACT MID TABLE”の天板下に”FC RACK (or FC RACK TABLE)”を装着できるようになっています。
カッティングボードやカトラリー置きとしても重宝します。
今回もファミリーキャンプなので、決して釣りはメインじゃないんですが…
フルチューンを施した、海外仕様のABU/2501CDLをチョイス。
2gのマイクロペンシルベイトもキャスト可能です。
肝心な魚の画像がありませんが、釣果はバスならぬ「ハス」が一匹。
ハスは琵琶湖の固有種で、小魚なども補食するオイカワに似た魚。
ブラジリアンペンシルの「サラサラ」にヒットしました。
“EXPAND FIRE GRILL”を利用してBBQ中心に食事を作りました。
焼き肉は2歳の息子によるリクエスト。
前回のキャンプで、キャンプ=焼き肉の図式となったようです(笑)。
今回はマイマイガの幼虫が大量発生して、サイト中が毛虫だらけ(汗) 親の英才教育で、鮎の友釣りの際に糸が足りなくなったら毛虫から糸を作ってた幼少期の私。 *作り方はエグイので書きません。
すっかり大人になってみると、世の中で一番苦手なのが毛虫だったりします。
そんな中、サイトに飛来したのはゴマダラチョウ。
息子は目をまん丸にして見入ってました。
キャリアバーの予備をいつも積んでいます。
こうやって連結すると、カナディアンカヌーなどをいとも簡単に一人で積み降ろしできるんですよね。
私は金具を自作して中空バーの中に差し込んで使ってます。
お勧めですが、真似される方はくれぐれも自己責任でお願いしますね。
今回のミッションは息子のカヌーデビュー。
細心の注意を払って、決して無理しません。
アウトドアには危険が伴いますが、安全がやはり第一ですね。
皆さんも安全で楽しいアウトドアライフお過ごしください。