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旧モデルのカスタム術(レッグ編)

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こんにちは。

今回は初期のローテーブル「COMPACT LO TABLE(M)、COMPACT ST TABLE(L)、COMPACT MINI TABLE(S)」を持っていらっしゃる方に向けてカスタム術をお伝えします。それは何かと言いますと、「レッグの固定に関してのチューンナップ」なんです。

実は、現在のローテーブルシリーズには、既に3つのモデルが存在します。ファーストモデル(前期)、ファーストモデル(後期)、セカンドモデル(現行)の3つ。

現行のテーブル(2014年春〜)には、脚部の固定方法に「SWHシステム」を採用してあるので、ある程度のテンションが掛かる様に設定されています。ですから、不意に脚部分が畳んでしまうって事が少なくなっています。何より、持ち運びの際に脚が開かないので楽なんです。下の画像を見ていただくと分かると思いますが、コイルスプリングをワッシャーの間に挟んでいるので開閉にテンションが掛かる、という訳です。

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続いてこちら。

ワッシャーが一個挟んであるだけの、ファーストモデルのテーブル(2012年春〜2014年冬)です。今回はこの部分にワッシャーを追加して現行モデルの機能に近づけたいと思います。

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先程も述べたとおり、ファーストモデルには前期と後期があるんですが。前期のモデルはコインネジ部分に強力なネジロック剤を使っているため、ドライバーやインパクトを使っても外せないテーブルもあります。それに対して後期モデルはネジロック剤を使わなくなっているために脚部分が分解がし易くなっています。

後期のネジロック剤を使っていないモデルのチューンナップから説明いたします。

<ファースト後期モデルのカスタム方法>

テーブルのレッグを固定しているコインネジを外して、ワッシャー&コイルスプリングをはめるだけの簡単チューンです。構造が同じDIYキットにも有効です。

①使う部品はワッシャーとコイルスプリング。一ヶ所に付き、ワッシャー2個とコイルスプリング1個を使用します。ですので、全部で穴径6mmのワッシャーを8個、穴径6mm以上のコイルスプリングを4個用意してください。

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②本体とレッグを固定してあるコインネジを外して、”一番外側”にワッシャー+コイルスプリング+ワッシャーの順で組み込んでください

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③ドライバーで締め込んで完成。とても簡単です。(所要時間:8分ほど)

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続いて、次はちょっとだけコツがいります。

<ファースト前期モデルのカスタム方法>

後期モデルのようにコインネジが外れないので、Eリングを”一番外側の隙間”にはめ込んでチューンします。

①用意するのはEリング6mm用を4枚。*こちらも、ホームセンターに売っています。

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②コインネジを指で外側に押して隙間を空け、そこにEリングを押し込みます。私はポンチを使いましたが、マイナスドライバー等でもOKです。*必ずコインネジの外側の箇所に固定してください。

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③続いて、ハンマーを使って徐々に奥に差し込んで行きます。小さめのマイナスドライバーがあると便利です。

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④木を削らない様に注意しながら作業します。奥まで刺し込めば、コインネジに固定されるのでもう抜ける事はありません。これを左右一個づつ固定していきます(計4個)。それでも、まだ脚の開閉が緩い場合は、Eリングを追加すれば安定するはずです。(所要時間:7分ほど)

FullSizeRender

 

簡単に完成しました。

いい具合に脚部にテンションが掛かっているので、テーブルも安定しています。

私のCOMPACT ST TABLE(L)は最初期のモデルなので、Eリングを4個取り付けて完成となりました。

タモ特有の色合いが素敵です。オレンジ色に焼けた感じがいいですね。

オプションのFine Crystal Finishedを施行した後、年に一回400番でサンディングしてからAURO no.690ナチュラルワックスでコーティングしています。愛着の一台です。

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皆さんも、ぜひ楽しみながらカスタムしてみてくださいね。

 

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